先日メルカリでご購入してくださった方からお礼のメッセージが届いた。その方はパソコンを全く知らないのだと初めにアクセスしてきてくれました。なので使いやすそうなソフトをインストールしておいたり、自動でアップデート等をする設定にしておきました。電源のオンオフの仕方やタッチパッドの使い方を写真付きでお手紙で添えて梱包したところ、お礼のメッセージを頂いた。
一言に嬉しかった。
ありがとうという言葉はよく使うが、言われてこんなに嬉しいと思った事は記憶にない気がする。壊れたら何度でも直してあげよかな・・・なんて思えてしまう。役に立ってるじゃん自分、そう思えた一日でした。
こういうお客様とは末永くお付き合いしたいと思ってる、利益うんぬんにしないのが自分の短所だと思っていたけどやっぱ自分は自分らしくいればいいかなと思った。つくづく商売に向かないんだな(笑)。
いろんな人がいるなぁとつくづく思う。嫌なことも続いていた。即購入してくれた人から変な音がするのとenterキーがおかしいと言われて、直しますと言ったら返品させろという。義理の父親にプレゼントするとか何故か聞いてもいない説明をするので絶対間に合わせると言えば忙しいという、まだ住所を教える前から商品が手元に帰ってきてないのにキャンセル請求のボタンを押せと促す。そんなことしたら商品が返ってこないまま返金だけされてしまうし購入者がどこの誰かも分からないままになってしまうのに。事務局に報告したら相手の申請は取り消されていた。商品を送ってもらって受け取るところから動作確認まで全て動画撮影したのだが案の定何も不具合がなかった。
何も不具合が無いことを伝えてもやはり聞き入れるはずもないのは分かりきっていた。異音がすると言っていたのは恐らくブルーレイメディア独特の音と推測できた。結局事務局が間に入ってくれて送料の領収書の写真をアップすればポイントで事務局が払うと言ってくれてキャンセルしたのだが、はっきり言ってこのような人に自分の商品を使ってもらいたくないと思っている。返品を断らなくてよかった。やはり利益うんぬんではないらしい、自分(笑)
やっぱこのスタイル変える気無いな
買ってくれたお客様は僕に投資してくれたと考えている。だからそれ以上の価値を還元することを考えている。なので、直観的にこの人は誠意があるんだと思える人とだけ付き合っていけたらいいと思ってる。
もう一つ、メルカリについてだが昔はメルカリは使いたくないと思っていた、限りなくグレーの市場という偏見というか確かにそんな感じがあったのだが、すごく改善してきている。昔は平気で偽物品や現金の売買が行われていて法律の目をギリギリかわしていたようなイメージだった(僕にとってです)。でも今はそんな過去のイメージは全くみられない。買い手側をとことん守る姿勢を崩さないスタイルを観てメルカリさんを使うようになった。今回の件でもお世話になりました、ありがとうございます。気持ちよく手数料を払わさせて頂きますという気持ちです、はい。