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アニメfreedomから視る未来

こんにちは(#^.^#)

今日はちょっと別の視点からブログを書きます

アニメ大国nippon!

いやーいい響きですね

映画やアニメは時代を超えて愛されるモノの一つでしょう

古き良きものという概念とは少し違っているというか

色あせない良きものと例えるほうがしっくりきます

今日はアニメの中のfreedomという作品で話を進めていきたいと思います

オープニングの宇多田ヒカルさんのThis is loveが素晴らしい!

AKIRAを書いた大友克洋氏の作品で2006年公開のこのアニメ、今2023年からもう17年も経過しているんですね、驚き!(^^;

AKIRAの漫画について書いたものはこちらになります

https://note.com/full_moonlight16/n/n107e6861c0d6

さてこのfreedom、舞台は23世紀で未来のお話です

あまり言うとネタばれなのでできるだけ伏せます(^^;

ここで伝えたいことは、人類は未来を夢みて創造をして現実に少しずつ取り入れていき形を造っていくということ

誰にでも子供のころにみたSFの世界はやがて現実に近づいていくのです

androidやロボット、宇宙旅行、より便利な暮らしを描く半面、核戦争や科学兵器もまた近未来化してきてます

人類はいずれ時間をも制する時本当にくるかもしれないし不老不死も現実味を帯びてきている

このfreedomの中で登場する道具の中で面白いものがいくつかありましたのでそれをご紹介

これ、スマホですよね

この作品が公開されたときはまだiphoneは世に発表されてませんでした

この直後に発表されたのでアニメがiphoneのアイデアになったとも考えにくい

人類はすでにスマートフォンの形を予感していたんじゃないかと

予想というのは誰でもできるかもしれない

特に子供の発想は天才てきだ

だが、大事なのはそれを形にできるかどうかなんです

ジョブスは多くの人が欲しいという何か、もやもやした形を目の前に描いたアーティストだろう

多くの人達がそれを欲しがった

もし、ジョブスが生きていたら、今はもうiphoneではなくて、もっと人々があっと驚く別の形を実現していただろう。

それもこの作品をヒントにすればあるのです

それがエアータッチ

端末ではなくて空間ディスプレイになりタップもでき音声も聞こえるもの

手のひらから発せられれば重たい端末とはおさらばで画期的

まぁこんな空想をしてみるのは悪くない、いや楽しい。また一つワクワクしてこないだろうか

そういう時代が来た時に今の周りにあるモノは未来では古き良きものとなることでしょう

それとこのアニメ、日清カップヌードル35周年記念として作られたものです

今現在は50周年を超えましたが汗

多くのシーンでカップヌードルがでてきます(笑)

このカップヌードルも日本のアニメ同様色あせず変わらぬ味で愛され続けてますね

ニッポン最高!!

さて、もう一つが月です

このアニメの主人公は月に住んでましてちょっと月に関して一言

私宇宙が大好きです

…で?と聞こえてきそうですが(笑)

実は月はなぞに満ちた天体なのです

なにがなぞか…それはどうやって月が誕生したか説明できないのです

未だわかっていないという事実

地球の誕生と共に双子星となって衛星になったとか

いろんな少隕石が固まってできたとか様々な説があります

月に大きな衝撃を与えてその振動から内部がどうなっているのかの実験も行われその結果内部は空洞だということが解ってきました

内部が空洞だとすればどのようにしてできたのか説明がさらにつかないのです

もっというなら地球もなぞに包まれているのです。質量に対して水が不自然に多すぎるのです

そして月には水があります

というのは今現在では当たり前かもしれないがほんの数十年前までは信じられてませんでした

アポロが月面着陸して宇宙飛行士と中継を生で結んでいた時のこと

飛行士がwater!water!と叫んだのですが日本の通訳は何をいっているのか理解できず通訳されなかったエピソードがありました。この時まさか宇宙に水があるなんて誰も信じてなかったのです

考えてみれば世の中で一番多い原子の水素と酸素で結びついた水という物質が地球だけにしかないなんて考える方がおこがましいものです。その後宇宙には普通に分厚い氷におおわれた星がいくつも存在することがわかってきました

さて地球の水が不自然に多いのはなぜかという疑問にある有力な説が浮かび上がってくるのですが、それが月から降ってきたという説です。60億年前に地球ができたと考えられその後大量の雨で海ができ、それが月がもたらしたものというのです

もう一つ、月の自転と公転は一致していて常に表側しか地球に向けないことははるか昔から解ってます。でも月の裏がどうなっているのか実際行ってみなければみることはできなかったのです

ようやく現代で裏をみて解ったことはクレーターが表に比べて極端に少ないという事実

これら全てのなぞを解く一つの説が衝撃的です

それは月自体が造られた飛行船だということです

高校生の時先生がちらっとだけ話した記憶が蘇りました。そんなばかなとあの時は思ったのですが調べれば調べるほど確かにそうかもと思えてきます

遥か彼方の星から人間は月で移動してきて地球と引力を釣り合わせた。クレーターが表ばかりなのは長い飛行の末隕石の衝突でついたもので多くの蓄えていた水はつりあった引力で地球に注がれた

これが全てのなぞが解ける説です

そして多分本当だと信じてます

月にはロマンがある

これを書いてる今日は中秋の名月です

多くの人達がロマンに馳せる夜に

月の内部には何があるのか、そんなことを考えています(笑)

生きている内に知りたいものです

何億年も前の乗り物なのか

古き良きものというには古すぎるというか次元が違いすぎて

ワクワクというよりゾクゾクします

番外編

宇宙ってすごい!(^^)!

ではまた